はじめまして、こんにちは。
退職応援サイト「ヤメタロウ」の管理人、
死事 辞太郎(シゴト ヤメタロウ)です。
ご覧いただきありがとうございます。
このページでは私の自己紹介、サイトの主旨などを説明します。
自己紹介
1980年代生まれの男性で、神奈川県在住、既婚です。
数年前に会社を退職後は、企業に就業せず個人で活動をしています。
名前に込めた思い
「まるで身体を壊すために、病気になって死ぬために、仕事をしているみたいだ…」
会社員時代、そんな風に感じることがありました。私だけでなく、そのような働き方をさせられている方が多いように思います。
私たちがやりたいのは”仕事”です。”死事”ではありません。
”死事は辞めよう”…で、”死事 辞太郎”と名乗っています。安直ですね。
サイト立ち上げの経緯
私と同じように、色々な理由があって”辞められない”と考えている人に
- 健康な心や身体を壊してしまう前に仕事を辞めることを勧めたい
- 既に病んでしまっているなら、いま以上悪化してほしくない
- 働くこと、辞めることについて立ち止まって考えてほしい
- そのきっかけを作りたい
そんな思いで、退職したい人を応援するサイト「ヤメタロウ」を立ち上げました。
無理難題と責任を押し付けられ、心身ボロボロで会社員生活を続けていたある日の朝。
「会社に行って仕事をするのはもう無理。もうイヤだ。今すぐにすべてから解放されたい」
と思い立ち、退職代行SARABA(以下、SARABA)に依頼。数年勤めた会社を辞めました。
退職してからは、ストレスもなくなり、それまでの心身の不調も快復。
”本来の自分を取り戻した”、そんな風に感じました。
それと同時に、もう1つ感じることがありました。
なんでもっと早く辞めなかったんだろう?
こんなに楽になるなら、もっと早く辞めれば良かった。そう思いました。
当時の私には辞められない理由が色々ありました。
仕事を辞められなかった理由
- 次の仕事が決まっていないから
- 働かないと生活できないから
- 大変なのはすべて自分の責任だから
- 私が辞めたら会社に迷惑がかかるから
- 大変なのはみんな一緒だから
- 親が心配するから
- 友人にどう思われるか不安だから
- 逃げたと思われたくないから
しかし、結果的に私はこれらの理由を解決することなく辞めることができました。
結局のところ、感じる必要のない責任感や、固定観念、周囲に対してのプライドが邪魔をしていたのです。もちろん、当時の私が冷静に分析できていた訳ではありません。いま思い返してみれば、です。SARABAに連絡しようと決心した時に強く思っていたことは「誰にどう思われようと知るもんか。私の人生だ」です。
あのまま働き続けていたら病気になっていたと思います
サイトを通して伝えたいこと
自分は大丈夫と思っている人は大丈夫じゃない
大丈夫な人なんていません。耐え続ける日々では、いつかどこかが壊れます。
”あと○日働いたら胃潰瘍ができます”
”あと○日働いたらうつ病になります”
そんな風にはわかりません。誰にもわからないから病気になる人が跡を絶たないのです。
周りにどう思われようとあなたの人生に関係ない
会社の人間になんと言われようと、どう思われようと、辞めたら無縁です。
あなたの人生を、あなた以外の誰かが、とやかく言う権利はありません。
理由があるのはわかります。でも、動きましょう
知識や情報を得ても、動かなければ状況は何も変わりません。動けば必ず変わります。
命は有限です。そのまま働き続けて、死ぬ時に後悔しませんか?
人はいつか必ず死にます。自分の命を大事にしてください。
嫌いな人と接する時間、嫌なことに使う命がもったいないと思いませんか。
退職代行SARABAを紹介する理由
退職代行比較サイトではありません
当サイトは、退職を応援するサイトであって、退職代行を比較検討するサイトではありません。あくまで、退職方法の1つの選択肢として退職代行を紹介しています。
満足したからこそ自信をもって紹介できる
選択肢の1つとしてSARABAを紹介する理由は、私が利用して大変満足したから、という理由が最も大きいです。
私はSARABAを利用して、本当に何の不自由もなく退職することができました。
- Web上のやり取りだけでSARABAとの連絡は完結
- 依頼当日に退職の意思が会社に伝わる
- 会社との対面・電話でのやりとりは1度もなし
- 属人化していた業務も含め、引き継ぎは一切せず
- 有給休暇はすべて消化
- 業界最安クラスの料金(料金改定で今は更に安いです)
この結果に大変満足しているからこそ、退職代行を検討している人には自信をもってSARABAを紹介しています。
目標
当サイトを訪れる人は、仕事を辞めたいと思ってはいるものの、理由があってなかなか辞めることができない人を想定しています。
各記事をご覧いただき、退職を考えるきっかけ・退職のきっかけになることが、当サイトの目標です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも共感していただける箇所がありましたら、下記SNSボタンからシェアしていただけると幸いです。